REMOTEで働いた感想やノウハウ 

2014-06-13

2014.06追記

2014.2~2014.4にフリーのプログラマとして働き、
2014.5よりednityにでREMOTEプログラマしています。
オフィスは東京ですが僕は京都ではたらいています。

ノウハウや感想を随時更新していきたいと思います。

働き方

場所は基本自宅。ネット環境のあればどこでも

wimax持ち歩きが大体カバーできます。サーフィンが趣味なので九十九里で車上生活しながらプログラム書いた事もあります。

コアタイム設けてメリハリをつける

基本平日の日中はコアタイムとしています。何かの都合で抜ける場合は
その日の夜にフォローします。
土日は"一応"休む。

ツールを駆使してメンバと連携する

  • google hangout

ビデオチャットです。コアタイム中は随時中継しています。
ほとんど使わないのでいまは重要な打ち合わせ以外LINE電話の音声のみを使ってます。動画必要ないです。重いし。

  • sqwiggle

PCのインカメラをつかってリアルタイム配信の共有ができます。(画像が随時更新される感じ)
有料サービスなのでお試しだけつかいました。

  • slack

hipchatに似たコラボレーションツール。超便利。

  • github

いわずもがな

  • 日報

一日の終わりにメーリスに投稿してます。

  • 開発合宿

月1回開催。

  • screen hero

 オススメ。リモートデスクトップがスムーズにできて、voice chatもできます。
 ペアプロも余裕でできます。

いいところ

  • 最先端の働き方をしているというワクワク感。
  • 場所の自由。
  • 実家が近くなり、嫁が進学できた。子供の送迎など家事の都合がつけやすい。
  • 一人の時間が多いので考え事に集中できる。

わるいところ

チームの中で一人だけリモートだと、慣れるまで不安。寂しくなる。

 慣れました。

愚痴ったり不満をいいづらい。負の感情を文字に起こすときは要注意。

 慣れました。時に熱い議論を文字ベースでやりますが、問題ないです。

引っ越しがや各手続きが面倒。生活様式ががらっと変わるので順応するまでに結構かかります。ちゃんと見積もっておかないと業務に支障がでるので要注意!

 最初だけでした。

プライベートと仕事の境界が薄くなって、なかなかリラックスできない。

 慣れました。

オフィスで働いている人のコミュニケーション量には勝てない。発散する議論などは不向き。

 オフィスのメンバーとの定例会議はチャットベースにしてもらったので問題は解消されました。
 協力してもらってありがたいです。

存在感出すためには、成果しかないので焦る。

 当たり前だろ。

ノマドと呼ばれると若干気に障る

 最近は抵抗なくなりました。

ノウハウ

  • 37signalsを崇める。こちらがバイブル

  • コアタイムを設ける

  • 休みを週に2日作ってスケジュール引く

  • チャットツールやメールアカウントは用途別に複数設ける

  • チャットベースの会議を行う。
     googleドキュメントはリアルタイムにコメントを挿入できるし、コメントを"resolve"してアーカイブする事もできるのでめちゃ便利です。発散と収束が同じシートで行える仕組みがあります。

まとめ

慣れるとどうってことありませんでした。
もはや当たり前になったので、みんななんでしないの?って煽り気味に思ってます。

#Remote  #workstyle