最初で最後の親孝行のつもりで父親にスティード400をプレゼントしました。
スティードは父親が昔乗ってたバイクです。子供の頃に乗せてもらってたのをギリギリ覚えています。
年寄りだしSR400や、GROMなんかの軽いバイクのほうがよいかなと母親に相談するとスティードのほうがいいだろうと言われたので大きくて思いアメリカンバイクを購入しました。
リタイヤして元気がなかった父親なんですが、鍵を渡したら即ノーヘルで走り去ったので元気になりすぎたかもしれません。
しみじみ昔を思い出しながら安全運転してほしいです。
5年くらい経てばさすがの父親も乗れなくなるので、いずれ僕が乗るつもりでカスタムやバイクサーフトリップの妄想をしています。
Torren Martynがニュージーランドをバイクでサーフトリップする動画がありまして、これを観るとサーフボードメーカーmorning of the earth surfboardの板が欲しくなります。
トラディショナルスタイルを上手にモダンに洗練していてハイパフォーマンスな感じがしています。
バイクでサーフトリップをするならオフロードも走れる車高と重心が高いものがよさそうですが、もう一台買うような資金はないし情緒的な趣もあるので、なんとかスティードでサーフトリップしたいです。
フルノーマルでも良いんですが、個人的にボバースタイルが好みです。写真はスティード。
(引用 https://www.youtube.com/watch?v=I612H9FI7rE)
リジッドフレームにして、バーハンにして、サーフキャリアつけて。
板以外の積載についてはこのシートバッグが75Lあってよさそうです。
タナックス(TANAX) キャンピングシートバッグ2 モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-102 (可変容量59-75ℓ)
キャンプしながらツーリングできそう。
リアフェンダーは切りすぎ注意ですね。
なにはともあれ、生きてるうちに親孝行ができてよかったです。